優しい塾?厳しい塾?

私の教室は、
いわゆる「厳しい塾」だと思います。

今の時代では、
かなり珍しい方かもしれません。

宿題もあります。

確認もします。

終わっていなければ、
当然そのままにはしません。

だから昔から、

「怖い先生がいる塾」

と言われることもあります。

でも

怒りたいわけではありません。

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なぜ、厳しくするのか。

それは

優しいだけでは、
生徒は変わらないと思っているからです。

雇われ講師をしていた頃

「丁寧に教える」

「優しく寄り添う」

それだけでは、
生徒の毎日は変わらない。

そんな場面を、
何度も見ました。

もちろん

厳しいだけでもダメです。

大切なのは

“何に対して厳しいのか”

だと思っています。

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私は、
できないことを叱りません。

やろうとしないことを叱ります。

やろうとしなければ

できた時の達成感も

できなかった時の悔しさも

残らないからです。

勉強は、
結局そこだと思っています。

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私は、
あまり生徒を褒めません。

でも

褒める時は、
絶対にズラさないようにしています。

本当に頑張った時。

逃げずに向き合った時。

そこは、ちゃんと見る。

言葉は、
軽く使わない方が残ると思っているので。

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学習塾は、
どこも似た言葉になります。

「一人ひとり丁寧に」

「部活との両立」

「寄り添う指導」

もちろん、
それは大切なことです。

でも

正直に言えば、
私はそれを“当たり前”だと思っています。

だから

私の教室は、
そこをモットーにはしていません。

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私の教室のモットーは、
厳しさです。

ただし

誰かを押さえつけるための厳しさではありません。

“やるべきことから逃げない”

そのための厳しさです。

教室は小さいので、
1クラス10名ほどしか入りません。

誰でも歓迎、
という教室でもありません。

厳しくてもここで
ちゃんとやってみたい。

そう思う生徒のための場所です。

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だから

周りの空気を壊す場合は、
強く注意します。

場合によっては、
辞めてもらうこともあります。

それは、
冷たいからではありません。

真剣に頑張ろうとしている生徒の時間を、
守りたいからです。

勉強は、
一人でもできます。

でも

“頑張ろうとする空気”は、
教室でしか作れない。

私の教室は

“ちゃんと向き合ってくれる場所”

でありたいと思っています。

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