受験生に平等なものは、何ですか?
「学校の課題が多すぎる。」
「部活や学校行事が忙しい。」
模試の判定が出るたびに、
生徒たちは、
いろいろな理由を口にします。
今の自分が、
合格からどれだけ遠い場所にいるのか。
その距離を、
直視しようとしません。
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しかし、その中でも、
難関大学へ進学する生徒は、
必ずいます。
その生徒たちと、
何が違うのでしょうか。
決定的な違いは、
「残された時間」への認識です。
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受験の世界は、
不平等です。
学力も違う。
環境も違う。
使える参考書も違う。
最初から、
何一つとして平等ではありません。
けれど、
時間だけは、完全に平等です。
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一日は24時間。
共通テスト当日の朝までの、
残り日数。
これだけは、
全員に、
完全に、
平等に与えられています。
難関大学へ進学する生徒は、
早い段階から、
このタイムリミットを
意識しています。
今の学力で届くのか。
今まで学んだ内容は、
本当に身についているのか。
すべてを、
このタイムリミットから
逆算しています。
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時間は、
全員に平等に与えられています。
だからこそ、
残された時間を考えずに
受験を迎えれば、
結果もまた、
現実になります。
リアルな大学受験が
見えていないものは、
この唯一の平等すら、
見えていません。
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私は、
その現実から目を背けず、
残された時間をどう使うかを、
今日も、生徒たちと一緒に考えています。
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